■400年前くらいにはどれだけ人をぶっ殺したかで俸禄を得ていたけれども・・
とはいっても平成の今、突発的な諍いから角材振り回し戦うのは時流に沿わない
■そういった戦闘的な人たちをどう社会で活用するか、排除するか
暴力は必要な部分もたしかにある。だから暴力団で働くとか・・
けれど最近の暴力団の仕事も少ない
■監視社会バンザイ
まぁ、暴力は良くないよね。イギリスなんてカメラだらけだよ。
都心とか人間よりカメラを多くしてほしい。すべてが監視される
社会であって欲しいね。
ヤバイ人たちは皆、地方に住むことになる。
金持ち喧嘩せずじゃないけど、お金を持って、後ろめたくない人か
とにかく安全に暮らしたい人は都内に住めるようにしたほうがいいのか
なと・・・
■所得や学力で安全を担保しないとダメかな
まぁ、懸命な人たちは公立は危険だからって私立に行かせるんだろうけど
学校から出てしまうとね、やっぱり社会って危険ですからね・・
ですからそういった危険を排除するってよりも、しっかり棲み分けしたほうが
コストが安いのかなと・・
■移民というわかりやすい怒りの矛先が、日本を安定化させるファクターに
おっさんとかババァとか、あの人達の外国人嫌いって凄いですからね。
最近の若い人でも韓国人は敵だとか・・短絡的すぎる人たちが多いわけです。
阿部さんは経済界に言われるがままに成長戦略の1つとして移民政策を使うのは
自明ですよね。
そこでポイントになるのが今、下層とされている人たちの実質賃金よりも
低い賃金と日本人が受けられる行政サービス・福祉に大きく隔たりを設けて
勝ち組・負け組という軸にもう一本、移民層というボトムを構築することが
やれそうなことなのかなと・・・
■歴史は繰り返され、江戸の身分制度が復活
つまりはですね、日本人は自分より下がいれば良いわけですよ。
そうすれば現場で角材を振り回さなくても、「俺は移民より上だ」
と安堵できるわけです。
同じ日本ではないから安心して差別できるし、いじめもできるし。
給与にも差をつけられる、昇給もさせなくて良い。解雇するのも
心が傷まない。
そうやって、下り坂の日本の人々のフラストレーションをどうコントロール
していくのかが勝負になるわけですよね。
そういう手法は安易だけど、簡単だし、実効性も高い。だから欧米は
人種差別に関しては本当に神経質なわけです。
けれど、移民という歴史的経験が乏しい日本でそれをやれば
政治家が外国人を労働者として受け入れる一方で、排斥するパフォーマンス
を行いポピュリズムを使った集票をするのは目に見えているので
考えると具合が悪くなる一方ですね。
とにもかくにも角材をもって現場で戦うのはやめて欲しいです。
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