そりゃね。私だってバージョンアップしたいですよ。
けど買い換える理由も無いままに今日まで来てしまったわけです。
それで今日行って来ましたよヤマダデンキさんへ。
そしたらLENOVOのPCが36000円(税別)だって安いと思ったら在庫無くて
現品限りってさどんだけPC需要逼迫してるのって・・・そしたらその現品、
目の前でおっさんにお買い上げされちゃって完全に戦意喪失ですよ。
そりゃね、8万くらい出せば日の丸PC買えますよ。在庫ありますよ。
けれどもうそんな時代じゃないでしょって・・・
PCっていう機能を買うわけだからさ・・・もう動けばいいわけよ。
うちの親戚なんて、なんから知らんがI7とSSDいれて最強装備
でエロゲ捗りますよ。うふふ。なんて宣ってるからさ一体どうなってんだよって・・
ほんとWindows2000の時代に帰りたいよ。「”ニゴロ”で十分だよね~」なんて
余裕ぶってたあの時代にさ・・・
14年前と今じゃ技術が違うよ!!と言うけど結果的に使うのオフィスとメールと
チャットツールくらいだけでしょ・・・
もうね金出すからXP個別に延長してよ。新興国の人とかさ、どうやって新しい
OS入れなおすのって話じゃないですか!!!
俺もある意味レベル的には新興国と一緒なわけですよ。あの人達は割れもんの
OS使って、踏み台にされて世の中の迷惑を発生させてるわけでしょ。
OSのバージョンアップってさライトユーザーにしてみたら、PCの買い替えと同義な
わけよ。とういうことはさ、パソコンて安くても500ドルそれにオフィス乗せたら700
ドルくらいでしょ。
■クロームOSが試金石に
私とか新興国みたいな低所得の人たちがどうすればいいかって言ったらば
LINUXとか使えってことなんだろうけど、実際には難しいでしょ。どうやっても
コマンド叩く場面があるし、そんなの初心者に使えるものじゃないよ。
公教育や行政サービスの分野での導入コストを下げることを考えるならば
OSがフリーであり、非力なマシンでも動くクラウドベースのPCに注目が行くのは
自然な道理だ。ということでクロームOSのMSに対抗してくるのは自明
新興国のコーポレートガバナンスへの意識が強くなればなるほど、ライセンスフィー
ビジネスのマイクロソフトからライトユーザーが離れていく。
■何よりもまずいのは若い世代のMS離れ
日本やアジアの若い人がPCよりもスマホを先に持ってしまう。
なのでMSを使わなくてもアンドロイドやIOSでネットをしたり
チャット、ゲームをして楽しく暮らしている。彼らにとってはマイクロソフトは
必須アイテムではないのだ。これは本当にでかい。
■MSがビジネスシーンでのシェアを守りきれるか
オフィスソフトがあるからという理由だけでは難しいけど。
アンドロイドじゃCAD動かないでしょ、業務用アプリケーション
とか開発環境とかどうするのって話になる。
そこでシェアを守っていくしか無いのかな。
■近い将来の予想
会社にあるバソコンの過半数が安価なクロームOSに代わり、残りのPCが業務用
アプリを動かすマシンとしてMSが残るのかな~と
■課題
全国規模のチェーン店だったり、行政や学校の事務処理をクラウドベースで
行うとすればそのインフラをどうやって保守して確実なサービスを提供するかが
課題になるってことだけど、日本はかろうじて良いとして、脆弱なインフラの
新興国でそれができるのかっていうと怪しいところ・・
まぁ、とにかく私はXPで行けるところもまで行って見たいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿